切子　ボウル　クリスタル　昭和　昭和レトロ
ルーブシエンヌはベルサイユ宮殿のプティトリアノンからデザインされたシリーズで、マリーアントワネットが愛したブルーの矢車草と、ピンクのバラが描かれています✩野に咲く花々を愛したアントワネットの清楚さと可憐さ、そして華やかさが凝縮された素敵なシリーズです✩カップのデザインはこちらのタイプのお品が一番素敵で、ティーにも、コーヒーにもどちらでも使用できて、容量もそこそこたっぷり入りますので、実用的なお品です✩最後の画像は使用参考画像で、こちらカップ＆ソーサー1客の出品となりますこちらのシリーズは未使用保管品でも、保管状態が悪いと金彩は酸化して銅褐色のお色味（オレンジ色をおびた色）になっているお品が多く、銅褐色の金彩だと、全体的に暗いイメージになるのですが、こちらは酸化していない美しい未使用レベルのお品を選んで購入しています。金彩が酸化していないので全体的に明るいイメージでとても美しいお品です✩シューマンババリアの金彩も変色しているお品をよく見かけますが、同じような感じでこちらも保存状態が悪いと未使用でも金彩に変色がある物がございます購入後は光にも空気にも出来るだけ触れない暗所保存にしていたお品ですポットが例だと、金彩部分が多いので、持ち手や注ぎ口の金彩はオレンジのマダラに変色しているお品が結構多いですご参考までに✩★コンディション★金彩に変色なく、とても艶やかなお品です。ソーサーのカップを置く部分の金彩の細い輪が薄れています。カップを置くと影になり分かりにくい部分ですが、こちらが一番薄れがあるので、厳しいジャッジで他とはかなりお安くしました。ソーサー光に透かすと僅かな擦れがございますカップの縁の金彩や持ち手の金彩、ソーサーの縁の金彩には薄れはございません。その他割れ、欠け、ビビ等の無く、使用には難の無いExcellentコンディションです✩※主観には個人差がございますので、あまりにも神経質な方は御遠慮下さいませヴィンテージ・アンティーク食器について近年の物とは違い、製造時からの小さな黒い斑点や黒点、ペイントロス、目立たない微小な凹凸は一般的にどのヴィンテージ品にも見受けられるものです。長い時代愛され続けてきたヴィンテージ品であることをご理解いただき、今後も末永くご愛用いただければ幸いです